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1989年5月 |
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フランスパリ 「フランス建国200周年記念祭」に出演 |
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1990年5月 |
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中国広州市 「日中文化交流演奏会」に出演 |
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1997年3月 |
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日米音楽親善団として、ニューヨーク 「カーネギーホール公演」160人 |
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百万ドルのサウンドに思いがけない静寂
藤秋会はニューヨークのカーネギーホールで日本の団体として初の単独公演を行った。
“百万ドルのサウンド”と銘打った100丁以上の三味線が揃う大合奏はアメリカでも大きな反響を呼び、悪天候にも関わらず2000席が満席となった。
だが、演奏が始まると観客が静まり返った。
不安なまま最後の演奏を終えた時、観客全員が総立ちとなり、最も敬意を表すスタンディングオベーションと鳴り止まぬ絶賛の嵐で幕を閉じた。
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1998年6月 |
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日奥音楽親善団として、オーストリア 「ウィーン楽友協会大ホール公演」 |
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ウィーン・フィルの本拠地で津軽三味線が
ウィーン・フィルが行う「ニューイヤー・コンサート」のテレビ中継は、西側諸国約10億人が視聴するほど。
2000席ある大ホールは、一流音楽家が憧れる「世界で最も音響のよい」ホール」で、邦楽のコンサートが行われるのは初めて。
今回は邦楽と洋楽の融合がテーマで、ダイナミックな津軽三味線の四十奏「花」等と共に、ウィーン在住のソプラノ歌手・牧山寿美代、アルト歌手鷲巣世姫子の歌曲なども披露され、満席の観客の喝采を浴びた。
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1999年7月 |
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中国雲南省昆明市「EXPO’99世界園芸博覧会」に出演36人 |
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聴衆10000人がどよめいた
三味線のルーツともいえる胡弓や馬頭琴などの楽器に親しんでいる人が、特に関心を寄せてくれた。
アップテンポでダイナミックな津軽三味線の演奏は、どこの国に行っても受け入れられる。
中には演奏に合わせて踊りだす人もいた。
この日「津軽の響き」などを披露し、藤秋会の津軽三味線は、1万人の聴衆をどよめかせた。
三味線が、日本を代表する楽器であると改めて実感できた。 |
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2000年5月 |
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中国大連市 「アカシア祭2000」に出演 |
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2002年7月 |
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日豪音楽親善団として、オーストラリアシドニー 「オペラハウス公演」65人 |
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ジャパニーズバンジョーのチームだね
「津軽あいや節」や「津軽よされ節」など定番曲のほか、オーストラリア国民の愛唱歌「ワルチング・マチルダ」を演奏。
会場を埋めた2700人の観客から盛大な拍手が送られた。
公演の次の日に街を歩いていると『昨日演奏したチームだね』と声をかけられたのがとても印象的だった。
世界的な音楽ホールでの公演は実にハードルが高い。
実績はもちろん、厳しい事前審査やプレゼンテーションなども重視される。
これで、世界三大ホールを制覇したことになる。 |
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2007年8月 |
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中国北京市 「第10回世界旅遊祭」に出演 |
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2008年3月 |
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第2回藤秋会カーネギーホール公演 |
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